【スタディサプリENGLISH】10時間学習経過後の感想

スタディサプリENGISHで勉強しておりますが、総学習時間が10時間を超えました。

スタディサプリENGLISHでの勉強時間が10時間を超えました。通勤などの細切れ時間中心なので、あんまり10時間勉強したという実感はありませんが。#スタディサプリENLGISH #スタディサプリTOEIC pic.twitter.com/d7p8swhY4k

— よこちゃん (@yokochan_Y2) 2019年3月3日

気づいたことなどもあるので、感想を書いてみたいと思います。

＜補足＞

当記事で紹介している日常英会話コースは、2019年11月下旬にスタディサプリENGLISH（新日常英会話コース）が始まってからは単体での新規申込を停止しています。

~~現在はスタディサプリENGLISH各コースのサブ無料教材の位置付けとなっています。~~

サブ教材としての提供も停止されました。現在、これから新規で始める方が使用する方法はありません。スタディサプリENGLISH「新日常英会話（ベーシック）」をご利用ください。

TOEIC対策コースと日常英会話コースの学習比率

もうすぐTOEICを受験しようと思っているので、メインではTOEIC対策講座を中心に勉強しています。

飽きたときに日常英会話コースを勉強するという感じになっています。

TOEIC対策コース、復習トレーニング機能は単語のみ。問題の復習はまだ実装されていない

スタディサプリTOEICには、復習トレーニング機能という間違えたもの、チェックマークを付けたもののみを復習する機能があります。

自分はTOEIC900レベルなので、実際のところ大体の問題は正答することができるので、この機能はありがたいです。

しかしです。

なんとこの復習機能、単語・イディオムのコーナーしか今のところ対応していないっぽいです(2019年3月時点)。

自分としては「間違えた問題」「難しかった問題」「あやふやな問題」だけを後でまとめて復習できたら非常に効率的で良いと思っていたので、こちらはちょっと残念です。

ただし「今後単語以外の復習トレーニングが追加される予定です」という記載もあるので、ずっとこのままという訳ではなくおそらくどこかで実装されるのでしょう。

自分としては割と求めている機能ですので、早めに実装されると嬉しいなと思っています。

ダウンロードデータがスマホの容量を圧迫する

自分は、安めのスマホを利用しており、容量にあまり余裕がありません。

スタディサプリTOEICでは、問題を解く際にデータをダウンロードする必要があるので、このダウンロードしたデータがスマホの容量を圧迫します。

1回もまだ削除していないので、12時間勉強して345MB程度ダウンロードデータが溜まったという感じですね。

まあ、溜まったら消せばそれでOKです。

これに関しては携帯を買い換えるくらいしか解決策が無いと思うので、容量が少ない人は溜まってきたら消すしか無いでしょう。

10時間も勉強したという実感がなく、負担なく学習が続けられる

よこちゃん

あんまり勉強している気はしないな

10時間勉強して、上記のように思いました。

おそらく、通勤移動の電車内など、細切れ時間を利用して勉強しているだけなので、心理的負担が小さいのだと思います。

自分のプライベートの時間を削っている感覚も無いですしね。

アプリである事の利点を大きく活用できていると思います。

あとは、「問題を解く」という行為がクイズっぽくて割と楽しいのも要因の1つだと思います。

実際の所は「ピンポーン」という効果音の設定であったりとか、細かいアプリの作り込みも影響しているんだと思います。

まあとにかく、負担なく楽しく勉強できているなという印象です。

英語力はついているか

正直自分はTOEIC900レベルなので、10時間程度学習を上積みした所で英語力には微々たる影響しか与えていないのかなと思います。

より上のレベルに行くには、もっと学習時間を積んでいったり、わからない表現を積極的に覚えていったりする必要があるでしょう（そのためにも、早急な問題復習機能の実装希望）。

しかしながら、教材としての良さというのは実感できています。

「自分のレベルがもっと低い時期に出会っていたら学習効率はもっと上がっていただろうな」と思います。

今これで勉強開始できる人は羨ましいですね。