第238回TOEICを受験した感想と手応えと結果

2019年3月10日(日)実施のTOEICテストを受験してきました。

よこちゃん

疲れました。笑

他の人の手応えなんかが気になる方もいると思うので、自分の感想と手応えを書いておきます。

ちなみに筆者の過去最高点は下記の記事の通り900点です。

久しぶりに受けてみましたが、手応え的には900点に届かなそうな気がしています。

フォームはパート1の1問目が「手袋をつける女性」のもの

TOEICは全受験者が同じ問題を解いている訳ではなく、実は何種類かのフォームがあります。

同じ日にTOEICを受験した友達と話をしていても「話が噛み合わないなー」という事がありますが「実はフォームが違うため解いている問題がそもそも違っていた」なんていうのも良くある事です。

自分は今回、パート1の最初の問題が「手袋をつける女性の写真」のフォームでした。

パート1だけ思い出す限りで全部書き出すと、上記の感じのフォームです。

パート1の感想と手応え

1問良くわからない問題がありました。

正直パート1は問題なく解けると思っていたので、ちょっとつらいですね。

「おっさんが手前でドキュメント作業みたいなのをしていて、奥に小さくうつるコピー機の横におばちゃんがいる写真の問題」だったと思います。

そのほかは解けたはずです。

パート2の感想と手応え

途中で集中力も切れかかり「？」となった時に続けて何問か落とした気がします。

あと、聞いた事に直接答えない問題が多くなったなーという印象を受けました。

みたいな受け答えが増えたなーという気がしました。

主観です。

パート3とパート4の感想と手応え

設問だけ先読みするスタイルで臨みましたが、途中で「答えを全部覚えておくのはつらい。途中で忘れちゃうな」というのを感じるようになりました。

そこで、「設問・答え共に目を通しておいて、答えが出てきたら指で抑えていくスタイル」に途中で変更しました。

変更してからは、いい感じにリズム良く解けるようになった気がします。

変更するまでに「聞いた気がするけど思い出せないぞ。どっちだっけ？」というパターンで何問か落とした気がします。

パート5の感想と手応え

解ける問題は解く、迷った問題は雰囲気でいきました。

どれだけ正答できているかは、これまでと同じく良くわかりません。

パート6の感想と手応え

解ける問題は解く、迷った問題は雰囲気でいきました。

どれだけ正答できているかは、これまでと同じく良くわかりません。

パート7の感想と手応え

自分は普通に前から順番に解いていくスタイルなのですが、パート7のマルチパッセージ問題の14問くらいを塗り絵しました。

要するに「時間切れになったので、問87-問100あたりを適当にマークした」という事ですね。

これまで私は800点台は複数回、900点も取った事があります。

しかし、一回も解き終わった事がありません。

毎回10問以上塗り絵しています。

解答スピードがあがるだけでも点数がアップするのだと思いますが、もはや自分の人間としての処理能力の問題な気もしてきますね笑。

というのは冗談で、まあ文法理解や語彙理解があやふやなものが多いので、時間がかかっているのでしょう。

読めたものに関しては、だいたい正答できているんじゃないかなーと思います。

第238回TOEICのスコア予想

残念ながらですが、こんなもんになっちゃうのではないかな？と思ったりします。

がしかし、6年も受けていないので正直良くわかりませんね。

TOEICは1問5点とかではなく、統計的な処理が施されるため、難しめの問題だった場合は、割と問題を落としたように感じていてもスコアは出たりしますからね。

運がよければ、800後半から900になるかもしれませんしね。

まあ、こればかりは結果を待つしかないでしょう。

さすがに700点を切ることはないと思います。

結果発表予定日

公式認定証（紙）の発送予定日は、2019年4月9日(火)のようです。

オンラインだと約1週間前に結果を確認できます。

いろんなサイトをみてみましたが、2019年4月1日（月）の予想が多いですね。

さいごに

割と悔しいので、また受験するかもしれません。

英語リスニング無料学習館やディクトレの運営者としても、可能な限り英語レベルは高ければ高い方が良いですしね。

第238回TOEICの結果

結果が出たので追記します。

結果は上記の通り835点でした。

予想の範囲内におさまりました。

ABILITIES MESUREDは上記のとおりです。

6年ぶりの受験とブランクはありましたが、800点台はキープする事ができました。

悔しいのでまた受験するかもしれません。