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日本語ブログ記事を自力で英語に翻訳する方法【ITツールも使用】


投稿日:

よこちゃん
こんにちは、よこちゃんです

当ブログは英語学習情報を発信するブログですが、実は私は個人で雑記ブログ(日本語)も運営しています。

参考ヨコログ

せっかく英語を勉強してきたこともあり、この雑記ブログを英語に翻訳してみたいと思いました。

ただ、いくら勉強してきたとはいえ、私は「日本生まれ日本育ちの純日本人」ですので、自信はあまりありません。

雑記ブログの翻訳ですので、ネイティブスピーカーに頼むようなものでもないよなーとも思います。

そこで思いついたのが「ITツール、サービスの補助をうまく使いながら翻訳をする」という方法です。

よこちゃん
今回は翻訳者向けのツールではなく、一般英語学習者でも使いやすいITツールを使ってやってみました

それなりに良い感じにできたと思うので、方法を紹介したいと思います。

日本語のブログ記事を英語に自力で翻訳する方法の概要

使用するITツール

DeepL翻訳という「Google翻訳よりも精度が高い」と話題の「機械学習を用いた人工知能による機械翻訳ツール」を使います。

それに加え、細かい文法ミスなどのチェックにはGrammarlyというツールを使います。

あわせて読みたい
Grammarlyの使い方【英語の文法チェックに超便利】

grammarlyには、Chromeのエクステンションがあるので、私はそれを活用しました。

DeepL翻訳もgrammarlyも無料で利用可能です。

ただ、私は精度をより良くしたいと思ったので、Grammarlyだけは有料プラン(PREMIUM)を契約して使用しました。

ブログ記事の日英翻訳手順

日英翻訳してみたブログ記事

下記の2つの記事を実際に日英翻訳してみました。

これらの翻訳記事を作る具体的な手順を、キャプチャー画像つきで紹介します。

DeepL翻訳とGrammarlyを使ったブログ記事の日英翻訳手順

(日本語)
中から外を見るとこんな感じです。カーテンで仕切ることができるので、半個室状態になり集中できます。

電源もありますし、もちろんWi-Fiもあります。

(英訳)
This is the view from inside to the outside.

A curtain separates the semi-private space and aisle so that you can concentrate on your work.

There is an outlet in the space, and of course, wi-fi is available.

例として、上記の部分の翻訳手順を説明します。

大きな流れは下記の通りです。

  1. DeepL翻訳で大枠を日英翻訳
  2. 自力で意味が通るように修正したり補足説明したりする
  3. Grammarlyで校正

詳しく書いていきます。

DeepL翻訳で大枠を日英翻訳


全部1から自分で英文を書くのは大変ですので、大枠はDeepL翻訳で作ります。

日本語ブログの原文を左側に入れると、右側に英訳が出てきます。

だいたい良いのですが「中から外を見るとこんな感じです」の部分が「This is what it looks like from outside.」と、外から見ていることになっていたりして微妙に変な部分があります。

こういうところを、修正していきます。

英文を自力で修正


修正をかけるため、右側に作成された英文を左側にそのままコピペします。

そして、左側に入れた英文を意味が通るように自力で修正します。


このように修正しました。

修正前と修正後を並べると下記の感じです。

「This is what it looks like from the outside.」 → 「This is the view from inside to the outside.
「The room can be separated by a curtain, so you can concentrate in a semi-private room.」 → 「The semi-private space and aisle are separated by a curtain, so you can concentrate on your work.
「There is power, and of course, there is wi-fi.」 → 「There is an outlet in the space, and of course, wi-fi is available.

英文をGrammarlyで校正


GrammarlyのChromeエクステンションを入れておけば、Wordpress内でもGrammarlyの文章校正機能が使えます。

英文をwordpressにコピペし、Grammarlyの校正機能を立ち上げます。

すると、構成した方が良さそうな箇所に指摘が入りますので、1つずつ確認して修正します。

上記キャプチャは「この文章は受動態で書かれているように見えます。能動態で書くことを検討してください。(This sentence appears to be written in the passive voice. Consider writing in the active voice.)」という指摘ですね。

ということで、

「The semi-private space and aisle are separated by a curtain」 → 「A curtain separates the semi-private space and aisle

と書き換えます。


さらに「soはコンマを必要としない従属節から始まるようです。カンマを削除してthatという単語を追加することを検討してください。(It appears that "so" begins a subordinate clause that does not require a comma. Consider removing the comma and adding the word that.)」という指摘を受けました。

修正します。


指摘がなくなりました。

これで完成です。


注)私はGrammarlyのPREMIUMユーザーなのでここまで校正が入ってます。ただ、無料プランでも「文法ミス、スペルミス、簡潔さ」は校正が入りますので、まずは無料プランからでも良いかなとは思います。

良さそうなサービスだと思えばPREMIUMプランを検討すれば良いでしょう。

上記作業を全文繰り返す

あとは、上記の作業を全文ひたすら繰り返していけばOKです。

その他、日本語を英語に翻訳するにあたり注意した点

ただ単に翻訳するだけではダメな下記のような部分は、必要に応じて書き換えたり補足説明を加えたりしました。

  • 日本特有事象の補足説明
  • 和製英語の書き換え

例えば、日本人に対して「鳥貴族」という固有名詞をだせば、皆さん焼き鳥居酒屋のことだと認識できると思います。

しかし、海外の人は「TORIKIZOKU」と言われても何のことか理解できないでしょう。

ですので、英文では「日本の焼き鳥居酒屋チェーンの鳥貴族」となるように補足説明を加えたりしています。

和製英語も同様です。

例えば、日本でドリンクバーといえば「一定金額払えばドリンクが飲み放題になるメニュー。ただし、料理とは別料金が発生する」という認識が一般的です。

英語だとそういうのは「all you can drink menu」と呼んだりするそうです。

参考ドリンクバーって英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?

「Drink bar」としてしまうと意図しない意味で伝わってしまうかもしれませんので、こういう和製英語には注意したいです。

また、この飲み放題メニューが利用料金に含まれているのか別料金になっているのかは、日本の生活や習慣を理解していない外国の方には分からないかもしれません。

この辺りも、補足して説明する必要があります。

日本語ブログ記事を自力で英語に翻訳する方法【まとめ】

  • DeepL翻訳で大枠を日英翻訳
  • 自力で意味が通るように修正したり補足説明したりする
  • Grammarlyで校正

今回は一般英語学習者でも使いやすいITツールを使ってブログ記事を日英翻訳する方法を紹介してみました。

個人ブログを自力翻訳する方法の1つとして参考になれば嬉しいです。

また、翻訳者の作業を効率化するツールとしてCTAツール(翻訳支援ツール)というのもあるみたいです。

慣れてきたら、一歩上を目指してこういうのを使うのも良いかもしれません。

参考翻訳を効率的に行う秘訣~CATツール編~

一般の英語学習者が使うには、ちょっと難しそうな感じもしますが、興味ある方は検討してみるのもありかもしれませんね。

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