現在、会社員として働いておりますが、英語を使う機会がよくあります。
一番多いのは海外取引先とのメールですが、海外展示会に参加したりとビジネスシーンで英語を話す機会もたまにあります。
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米国ラスベガスの展示会CES2020で英語説明(英会話)してきた感想
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仕事で英語で中国人とコミュニケーションする時に注意している事
ビジネスシーンで英語をもっとうまく使えたらよいなという事で英語の勉強を続けています。
今回は、そんな私が「ビジネス英語を伸ばすおすすめアプリ」をまとめてみました。
たくさん羅列してもどれが良いか分からないだけだと思うので、各ジャンル1アプリに厳選しました。
参考になれば幸いです。
目次
アプリでビジネス英語を学ぶメリットと効果
- 教室などと比べて低コスト
- 学習場所を選ばない。電車通勤時間の活用も可能
- 隙間時間を活用できる。忙しいビジネスパーソンにぴったり
- アプリによっては自動の学習時間管理機能があり
ビジネスマンは、基本的に忙しいです。
忙しい時間の合間をぬって、ビジネス英語を勉強する必要があります。
アプリであれば、隙間時間や通勤時間を利用していつでもどこでも勉強できます。
ビジネスマンこそ、アプリを使って勉強すべきなのです。
ビジネス英語を伸ばすおすすめアプリ【ジャンル別】
前置きが長くなりました。
ここからは、ジャンル別におすすめのビジネス英語を学べるアプリを紹介します。
【ビジネス英語】スタディサプリENGLISHビジネス英語コース
現在、総合的に最もおすすめできるビジネス英語アプリは、リクルートの提供する「スタディサプリENGLISHのビジネス英語コース」です。
外資系に転職したかったり、ビジネスシーンで英語を伸ばしたい人にオススメのアプリです。
私も絶賛活用中のアプリです。
新規事業立ち上げやグローバル展開を舞台としたドラマ形式のレッスンが特徴です。
「プレゼン」「交渉」「会議」など、実際のビジネスシーンで使える英語スキルを身につける事ができます。
1回3分から利用できるので、忙しいビジネスマンの隙間時間を活用した勉強に最適です。
スタディサプリenglishのビジネス英語コース、他すっとばしてレベル4から挑戦中。レベル的にはこの辺が良さそう。一発聞き取りでディクテーション回答したいが、長いとどうしても覚えられない。内容については、人ごとでは無い感がある(笑) pic.twitter.com/FKvxALqYnl
— よこちゃん (@yokochan_Y2) August 5, 2019
私はLv.4のグローバル展開編をやっています。
海外展示会に自社製品を出展するというシーンです。
私はメーカー勤務なので、業務的に似たようなシチュエーションを簡単にイメージできます。
実際の現場で使えそうなビジネス英語表現を学べているので、満足度が高いですね。
1週間の無料体験があるので、気になる人は実際に試してみるのがおすすめです。
良さがわかると思います。
無料体験はこちらスタディサプリEnglish ビジネス英会話
- 通常、月額3,278円 -
- 6ヶ月パックなら月額3,058円 -
- 12ヶ月パックなら月額2,728円 -
- 1週間無料お試し -
(※無料期間は申込日を1日目とします)
- 返金保証あり -
*申し込み画面途中にでてくる、お得なキャンペーンコードは、現在は配布されておりません。
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スタディサプリENGLISHビジネス英語を海外実務メーカー社員が評価。効果と評判も。
↑無料体験するまえに、中身をもうちょっとみてみたいという人は、上記に私のレビュー記事があるのでよければ参考にしてみてください。
【TOEIC対策】スタディサプリTOEIC対策コース
ビジネスマンの中には昇進や昇給でTOEICスコアが必要な方もいるでしょう。
外資系企業への転職を考えてTOEICで好スコアを取りたい人もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが、これまたリクルートの提供する「スタディサプリENGLISHのTOEIC対策ベーシックコース」です。
- TOEICテスト20回分相当の演習問題
- 1回3分からのスキマ時間で学習できる
- 文法やテクニックを「神授業」でチェックできる
上記のような特徴があり、忙しいビジネスマンのTOEIC対策に非常におすすめです。
こちらも私も実際に使った事あります。
個人的には「問題演習の豊富さ」と「神授業」が非常に良いと思いました。
パート1の演習問題は上記のイメージです。
各パート本番形式の問題を、ガンガンアプリで解いていけます。
分厚い問題集だと隙間時間にパッと開いたりできないですが、アプリであればすぐ起動して1問だけ解くという事ができます。
忙しい時期でも隙間時間で勉強時間を積み重ねられるので、非常にありがたかったですね。
↑神授業は、こんな感じです。
TOEIC満点講師の関先生が、各問題の要点だけに絞り、短い時間で非常にわかりやすい解説をしてくれます。
不明点がクリアになり、理解度がぐっと上がります。
実際にこのアプリでスコアアップしている人もたくさんいます。
TOEIC対策ベーシックコースも、ビジネス英語コースと同様、1週間の無料体験があります。
ぜひ自分の目で良さを確かめてみてください。
無料体験はこちらスタディサプリENGLISH TOEIC対策コース(ベーシックプラン)
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TOEIC対策におすすめ!スタディサプリTOEICの効果・評判・レビュー
↑無料体験するまえに、中身を少し見てみたいという人は、上記に私のレビュー記事があるのでよければ参考にしてみてください。
【英単語】mikan
英単語アプリ mikan
mikan Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
mikanは「覚える → テストする → 復習する」のサイクルを高速で回し、ゲーム感覚で英単語を暗記できる単語学習アプリです。
英単語アプリの中でも有名で、定番のアプリです。
【プレゼン】TED(テッド)
TED
TED Conferences LLC無料posted withアプリーチ
TEDは、著名人が多く登壇するカンファレンスです。
マイクロソフトのビルゲイツ氏や、アップルの創業者のスティーブ・ジョブスも登壇したことがあります。
講演はプレゼン形式です。
英語を学びながら、著名人のプレゼン手法も勉強することができます。
↑例えば上記は、大好きな著者としてマイクロソフトのビル・ゲイツ氏が名前を出したこともある「心理学者のピンカー」氏のTED講演の動画です。
表題は「Is the world getting better or worse? A look at the numbers(データでみると、世界は良くなっているのか、悪くなっているのか)」。
上記の動画のように、TEDは講演の内容自体がビジネスマンとしては非常に興味がそそられるものが多く、教養を高める意味でもおすすめです。
【時事問題(国内)】LissN(リッスン)
LissN ビジネスニュースを英語でリスニング
NIKKEI INC.無料posted withアプリーチ
LissN(リッスン)は、日経のビジネスニュースで英語を学べるアプリです。
記事が日経なので、国内の時事を英語で学ぶのに適しています。
忙しいビジネスマンにとって、日々の情報の仕入れと英語学習を同時にできるありがたいアプリです。
日英併記モードも用意されており、難易度の高い英文でもすぐに日本語を参照する事ができる仕組みになっています。
【ビジネス英会話】オンライン英会話
ここまでは主にインプット学習を中心としたアプリを紹介しましたが、会話力をつけたい場合はやはりアプトプット学習にも取り組んでいく必要があります。
そこでおすすめなのが、オンライン英会話です。
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英語のアウトプット学習にはオンライン英会話がおすすめ【コスパ抜群】
オンライン英会話といえば、パソコンで受講するイメージの人もいるかもしれませんが、今はスマホアプリでレッスンを受講する事が可能になっています。
個人的にはレアジョブ、DMM英会話、ネイティブキャンプあたりがおすすめです。
レアジョブには「ビジネス英会話専用のコース」、DMM英会話やネイティブキャンプは専用コースはありませんが「ビジネス英会話用教材」が用意されています。
どれも無料体験があるので、まずは試してみると良いでしょう。
無料体験レアジョブ英会話
無料体験DMM英会話
無料体験ネイティブキャンプ
また、3社の特徴や料金などを詳しく比較した記事も書きましたので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
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レアジョブとDMM英会話とネイティブキャンプを比較してみた
ビジネス英語を勉強できるおすすめアプリまとめ【2020年】
今回は、ビジネス英語を伸ばすおすすめアプリを紹介しました。
ビジネス英語学習と日常英語学習では、使うべきアプリも異なります。
適切なアプリを使い、ビジネスで使える英語力を身につけていきましょう。