abceed unlimited(新プランではProプラン相当)での総学習時間が10時間(600分)を超えました。
abceed学習。リンクの時から10時間経過。予測スコアは855から890になりました。一時期900超えたりもしたけど、行ったり来たりして今ここという感じですね。https://t.co/wErluoQU2n pic.twitter.com/riVWZGYbkG
— よこちゃん (@yokochan_Y2) May 23, 2020
- どのように使ってきたか
- TOEIC予測スコアは何点アップしたのか
- 感想・レビュー
上記のようなことをまとめておこうと思います。
公式サイトabceed | AI英語教材アプリ
目次
TOEIC予測スコアは855から890にアップ
上記画像の通り、TOEICの予測スコアは855から890に35点アップしました。
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abceedのレベル判定テストでTOEIC予測スコアを算出。実スコアと比較した
予測スコアの推移はこんな感じです。
問題を正答し続けるとスコアはあがり、間違えると下がるという雰囲気です。
10時間で解いた問題数は1815問
10時間で1,815問勉強できたようです。
学習時間は607分。解いた問題はほとんどおすすめ問題
細かくいうと、このブログ記事を書いた時点での学習時間は607分(10時間7分)です。
教材別で見ると、ほとんどAIレコメンドの「おすすめ問題」を解いたことがわかります。
abceed unlimitedで10時間勉強した感想・レビュー
おすすめ問題を解きまくるという使い方が良さそう
ほとんど「おすすめ問題」を解いてましたね。
教材別にやるというよりは、このAIレコメンドのおすすめ問題を解くというのが一番良いabceedの使い方だと感じました。
最優先のカテゴリーは学習状況によって変わる
自分の学習状況によって、どのパートが最優先かというのも変化します。
abceed、パート1が最優先だったからそればっかりやってたけど、Aプラスになったら違うのが最優先になった。 pic.twitter.com/AZbynsPj9N
— よこちゃん (@yokochan_Y2) April 4, 2020
私の場合「TOEICパート1」→「TOEICパート2」→「TOEICパート5」という順におすすめのカテゴリーも変化していきました。
あと「単語」のカテゴリーはTOEICの予測スコアには影響していないように感じました。
おすすめ問題を解きまくるのであれば、unlimited plusは不要。unlimitedでOK
なお、おすすめ問題ばかり使うという使い方であれば最上級プランの「abceed unlimited plus」ではなく「abceed unlimited」でもOKです。
なんとなく全部入りの「abceed unlimited plus」にしましたが、今考えると「abceed unlimited」も十分だったと思いますね。
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abceedの料金プラン特徴と選び方【旧プランと新プランの違いも解説】
予測スコアの推移を確認しながら勉強できるのは良い
予測スコアをみながら勉強を進めることができるのは良いですね。
自分のレベルが勉強して上がっているのを感じることができ、やる気が上がります。
また、TOEIC900レベルになると1問間違えるだけで一発で予測スコアが下がったりします。
1問の重要さがわかりますね。
おすすめ問題はさくっといつでもどこでもできて良い
おすすめ問題1セットはさくっと隙間時間にできる程度の分量におさまっています。
例えば、
- パート1、パート2、パート5:5問で1セット
- 単語:10問で1セット
といった感じです。
隙間時間にさくっと学習時間を積み重ねていけるのはめちゃくちゃ良いですね。
abceed unlimited plusで10時間!TOEIC予測スコアは何点アップ?【まとめ】
- 10時間でTOEIC予測スコアは855から890にアップ
- 解いた問題数は1,815問
- ほとんどAIによる「おすすめ問題」を解いていた
- abceed unlimited plusではなく、unlimited plusでよかった
10時間勉強してみての感想をまとめると、上記のとおりです。
TOEICスコアのさらなる上昇を目指し、コツコツ頑張ろうと思います。
公式サイトabceed | AI英語教材アプリ
また、同じTOEIC対策のアプリとしてはスタディサプリTOEICもおすすめです。
私はこちらも使ったことがあります。比較記事も書いてみたのでよければ合わせて参考にしてみてください。
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スタディサプリTOEICとabceedを比較。どっちがおすすめ?