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ディクテーション学習でのスペルミスはOKか?


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リスニング力のアップに効果の高い英語勉強法に、ディクテーションというものがあります。

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一言でいうと「聞き取った英語音声を、そのまま書き取る」勉強法です。

ディクテーションをやってると、

英語を学ぶ女性
うわー、スペル全然書けないわ....

と、悩んだりしちゃいますよね。

しかしです。

結論から言うと、このスペルの間違いはディクテーションにおいては全く気にする必要はありません

下記で詳しく解説します。

ディクテーションでスペルミスを気にする必要がない理由

理由は簡単で、ディクテーション学習の目的は聞き取った単語のスペルを正しく書くことではないからです。

  • 聞き取れる音、聞き取れない音を認識する
  • 英語特有の音声変化を聞き取れているかを認識する
  • なぜ聞き取れなかったのかを認識する(文法を知らないのか、単語を知らないのか、熟語を知らないのか)

ディクテーションの主な目的は上記リストの通りで、聞き取った単語のスペルを正しく書くことではありません。

仮に「baseball」を「baseboll」と書いてしまっていても、聞き取ったのが野球という意味のbaseballであるということがちゃんと分かっていれば、ディクテーションでは問題になりません。

よこちゃん
さすがに、この中1レベルのスペルを間違えるのはちょっぴり恥ずかしいので後でちゃんと覚えたい所です。

でも、ディクテーション学習においては特に問題ありません

あまり気にせず、ガンガン学習を進めていけば良いです。

学習を進める中で、ついでに少しずつ正しいスペルも理解していく程度でOKです。

むしろスペルを正しく書こうとするあまり、聞き取りに集中できなくなったり、分量をこなせなくなってしまうことの方が問題です。

私の運営するWebサービス「英語リスニング無料学習館」や、アプリ「ディクトレ」は、自動の正答チェックなどはなく、ユーザー自身で答え合わせをする形式です。

よって、スペル間違いが多く発生します。

「またスペルを間違えたー」と、なげく人もたまにいますが、気にする必要はないです。

落ち込まず学習を続けてください。

参考自動の正答チェックがない理由

自動の正答チェックがないのは、細部まで集中して聞き取りの練習ができるサービスにしたかったからです。

打ち込んだ瞬間に「ブー」と外れ音がなると、ユーザーはそこで「あ、ここはaとかtheが入るのかな?」という適当な推測をしたりします。

つまり、外れた瞬間に外れと知らされると「適当に押せばいつか当たるだろう」と、一種のゲームみたいになってしまう可能性があるんですよね。

こういう現象を避け、最後の最後まで真剣に集中して聞き取りに集中できるサービスにしたいと思いました。

この思いを実現するために「英語リスニング無料学習館」や、アプリ「ディクトレ」は、ユーザーさん自身が答えのスクリプトを確認できる形式にしています。

ディクテーションで気にするべき部分

スペル間違いは気にする必要はありません。

逆に「ここは気にしておくべき」というポイントもあります。

2つあげてみます。

単語抜け

「a」が抜けていたり「of」が抜けていたりと、単語が丸ごと抜けている場合は、きちんと聞き取れていないので気にする必要があります。

前置詞などは、弱く発音されるので聞き取りが難しいですが、無いと文法的に文章がおかしかったり、しっかり聞けばちゃんと発音されていたりします。

文法力が弱いのではないか?」「細かな部分の聞き取りが弱いのではないか?」と、自分の弱いところがわかります。

スペルミスは気にしなくて良いですが、こういった単語抜けは気にしましょう。

そして、弱い部分は改善するように勉強しましょう。

音声変化


テキスト:Do you still keep in touch with him?

上記の英文を聞いて「keep in touch」が聞き取れなかったとします。

「keep in touch」が「きーぷいんたっち」と発音されると思っていると「予想してた発音と違う」となり、聞き取りは難しいです。

keep in touchは、keepのpと、inのiが連結し「キーピン」のように発音されています。

連結の音声変化がおきています。

英語の音声変化の連結(リンキング・リエゾン)の説明

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こういう聞き取りミスは、間違えた後は何回も聞き込んで聞き取れるようにしていきましょう。

音声変化を意識しながら何回も聞き取り練習をして、リスニング力の向上をはかりましょう。

ディクテーション学習でのスペルミスはOKか?【まとめ】

  • ディクテーション中のスペルの間違いは気にしなくてOK
  • 音声変化が聞き取れていなかったり、単語丸ごと聞き取れていない場合は気にしてしっかり学習すべき

今回は以上です。

ディクテーション中のスペルミスはあまり気にせず、学習を進めていけば良いでしょう。

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