こんにちは、よこちゃんです!
ネイティブキャンブで「スピーキング」という教材を見つけしばらくやったのですが、これが会話力を伸ばすのとても良さそうで気に入ったので、今回紹介してみたいと思います。
公式サイトネイティブキャンプ
目次
ネイティブキャンプの教材「スピーキング」とは?
ネイティブキャンプの教材「スピーキング」は、絵を見て詳細を説明したり、絵に関する質問に答えることで会話力を高めることができる教材です。
「スピーキング1」「スピーキング2」「スピーキング3」の3種類あり、その中にそれぞれ数十レッスン入っています。
ネイティブキャンプの教材「スピーキング」の感想・レビュー
「スピーキング1」「スピーキング2」「スピーキング3」全て試してみました。
話題に困らない
まず、話をする題材が明確に与えられているのがとてーも良いです!
例えば「2つの絵の違いはなんですか?」「この絵はどういう状況だと思いますか?」「この状況でどんな言い訳しますか?」など、話題がすでに提供されているので何を話すかに迷うことがありません。
ネイティブキャンプの「スピーキング」の教材を使えば、こういった話題選びは教材が解決してくれます。
レッスン中は、スピーキングの練習に集中することができます!
すぐに本レッスンに入れる
「絵を見てそれについて詳細に話す」というのがこのスピーキングレッスンのメインコンセプト。
さくっと例題を説明した後、すぐに本レッスンに入れるため時間効率がよいのもナイスなところです。
1レッスンは25分と時間は限られています。
スピーキング力を伸ばすためにはできるだけ自分の話している時間を増やすべきだと思います。
すぐレッスンに入れるのはありがたいです。
自分でアウトプットする時間が多い
スピーキング教材は、講師の話を聞くというよりは「自分の意見を言う、自分で話す」というのを主眼においたレッスンになります。
よって、自分が話をしている時間も自然と長くなります。
主観ですが「8:2」か「7:3」の割合で自分が話している気がします。
このように、レッスンの設計として生徒が話す割合が自然と長くなるというのは会話力を伸ばしたい人には良いと思いますね。
文章を構成して話す練習をする良い場になる
絵をみて詳細に話すためには、しっかりと自分で文章を構成して話す必要があります。
「This is a pen.」のようなシンプルで短いセンテンスだけでなく、接続詞や関係代名詞を含んだ文章を使いたくなることもあるでしょう。
このスピーキングのレッスンは、こういったやや複雑で長い文章を構成し、実際にアウトプットする良い練習の場になると感じました。
これを繰り返すことで、少しずつスピーキング力がアップしそうだなと感じました。
ネイティブキャンプの教材「スピーキング」で英会話力を伸ばす【感想・レビュー】まとめ
- 話の話題に困らない
- すぐに本レッスンに入れる
- 自分でアウトプットする時間が多い
- 文章を構成して話す練習をする良い場になる
ネイティブキャンプのスピーキング教材は、話す力をつけるのに非常に良いトレーニングになるなと感じました。
気になる人は、ぜひトライしてみてください。
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ぜひ登録して、スピーキングのレッスンを試してもらえればと思います。