今日もレアジョブでレッスンをしました。
今のところ、直近でTOEFLは受けるつもりないのですが、英会話力つけるのには良いと思い、TOEFL対策をやってみました。
今回、1つ得た学びに「PREP法」があります。
このPREP法は「ビジネスシーンで用いられる文章構成方法のこと。
この手法を使って話すと、説得力が出るため良いとの事でした。
せっかく勉強したので、忘れない様にメモしておきたいと思います。
公式サイトレアジョブ英会話
目次
レアジョブで行ったTOEFLスピーキングセクションの問い
- Who would you like to travel with? Describe this person and say why you would like him/her to go with you. Include specific examples and details in your explanation.
- What is your favorite place to visit on summer vacations? Describe it and explain why it is your favorite place to go. Include specific examples and details in your explanation.
- What is your most memorable experience?
- What is the most valuable thing in your life?
- Talk about a person whom you admired?
レッスン時間内に、TOEFLスピーキングセクションの題材として、上記5問を消化しました。
TOEFLスピーキング時、PREP法を使う方が良いというアドバイスをもらう
質問に対し、めちゃくちゃに思いついたまま答えていたので、先生から「こういう風に答えた方が良いよ」とのアドバイスを貰いました。
それが、冒頭で紹介した「PREP法(PREP PATTERN)」です。
PREP PATTERNを使おう
- Point
- Reason
- Example
- Point
PREP法に基づき、上記の順番で、質問に対して答える様にすると、説得力が出て良いよとの事でした。
このPREP法は下記のとおり、ビジネスシーンのプレゼンテーションとかでも使える手法みたいです。
PREP法は主にビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する際に用いられる。
PREP法における「PREP」とは以下の
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)の頭文字を取っている。
最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。
PREP法の一番の特徴は結論を最初に述べることであるが、これは話の聞き手側の集中力が最も強いのが開始直後の30秒程度であることから、最も強調したい事柄を最初に話し、強く印象付けることで説得力のある文書やプレゼンテーションを構成することが出来るからである。
また、冒頭に結論、つまり要点を持ってくることにより、何についての文書やプレゼンテーションなのかを聞き手側が把握しやすくなる。また、冒頭で内容をイメージ出来るかどうかでその後の内容の理解度も変わってくる。
加えて、忙しいことが多いビジネスシーンでは結論を先に求められる場合が多いことからPREP法はビジネスシーンに適している。
PREP法 - Wikipediaより引用。
なるほど、確かにこれは説得力も出るはずだ。
スピーキング回答時には、この型に当てはめて中身だけ入れ替えて話すと良いとのことでした。
PREP法で答える例
Point:チョコレートです。
Reason:なぜなら甘いものがとても好きだからです。
Example:以前、明治の板チョコをたべたのですが、うますぎて感動しました。
Point:だから私はチョコレートが好きです。
シンプルに書くと、雰囲気は上記の感じですかね。
型として覚えると簡潔かつ説得力を高められて良さそうですね。
レアジョブでTOEFLスピーキングレッスンしたまとめ
練習したら、上記の流れで話す事ができるようにはすぐなりました。
問題は英語力の方にありまして「こう言いたいのだけれど、言い方が分からない・・・。」てな事態が頻発しています笑。
言いたかったけど言えなかった事の例
3つ目の問い「What is your most memorable experience?」に対して、下記のことを言いたかったのですが、うまく言えませんでした。
野球の試合終盤の大事な場面で、チーム1の強打者に2アウト1、2塁で打順が回ってきた。敬遠。次の打者は自分。その場面で、ノーストライクツーボールから真ん中高めのストレートを狙い撃ちして、レフトフェンス直撃の2ベースを打てた。
大事な場面、かつ敬遠後に打てた事はとても嬉しかった。
これは自分の高校時代の思い出です。
英語で言おうとした所、全然どうやって言ったら良いか分かりませんでした。
結局敬遠の事とか、ややこしい所は全部削除して話しました。
まだまだ英語力が足りません。
勉強が必要ですね。
また今度英作文でもして、先生に見てもらおうかな。
TOEFLスピーキング形式のレッスンの感想
TOEFLスピーキング形式でレッスンすると、ただ単にフリーコンバセーションするよりも力が付く気がします。
頭を使うので疲れるけど、元気があるときは積極的に取り組んでいきたいと思います。
なお、私は今回TOEFLを受けるつもりもなくTOEFLスピーキング対策を行いましたが、レアジョブには公式教材として「TOEFL iBTスピーキングレッスン」が用意されています。
ただ、DMM英会話には用意されてます。
DMM英会話には体験レッスンもあるので、TOEFLのスピーキング対策として検討しているのであれば、実際にレッスンしてみてどんな感じか確かめてみると良いと思います。
公式サイトDMM英会話
レアジョブ、DMM英会話の参考情報リンク
公式サイトレアジョブ英会話
公式サイトDMM英会話
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